事務所便り

弁護士入所のご挨拶

平成30年4月18日

 この度当事務所は、新たに、関一磨弁護士を迎えることとなりましたので、ご挨拶申し上げます。
 関弁護士は、新潟大学、名古屋大学法科大学院を優秀な成績で卒業後、法律事務所での勤務を経て、昨年12月に第70期司法修習を修了した新進気鋭でありますが、持ち前の強い信念と粘り強さで困難に打ち勝つ強靭さを有する一方、物腰が柔らかく優しさを併せ持つ前途有為な人材であり、その高いコミュニケーション能力と的確な事務処理能力からも、必ずや皆様のお役に立つものと確信致しております。
 これを機会に、法律事務所としての紛争解決機能の一層の充実・強化のみならず、経営者の高齢化による事業承継や生産年齢人口の減少に伴う働き方改革が喫緊の課題となる中、民事信託を活用した財産(事業)承継のご提案や、持続可能な発展に向けた経営法務リスクへの対応などにも積極的に取り組み、ご期待に沿うよう誠心誠意努めて参る所存でございます。
 今後ともよろしくご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。


 関より、以下のとおり、皆様にご挨拶申し上げます。

 この程、1年間の司法修習を修了し、相川法律事務所におきまして、弁護士としての第一歩を踏み出すこととなりました。
 何分にも浅学非才ではございますが、皆様にご信頼いただける弁護士となれるよう、皆様が日々の業務・生活において抱える様々な問題について真摯に向き合い、一つ一つのご相談・ご依頼について懇切丁寧に取り組み、皆様の幸福の最大化への為に労を一切惜しまず、常に謙虚な心で研鑽を重ねて参る所存でございます。
 何卒、皆様のご指導ご鞭撻を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。

弁護士 関 一磨